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小さな手になじむオカリナ [オカリナ豆知識]

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こんにちは
オカリナぽーるです。

今日は、
子どもにはじめて買ってあげるオカリナのお話の続きです。


オカリナの指使いは、リコーダーと似ています。
小学校中学年で、みんなリコーダーを習うと思いますが、

リコーダーを習い始めたころに

リコーダーと同じような音域のオカリナを買ってあげることがいいと思います。


つまり、「ド」ではじまるC管です。

一般的には、
「アルトC」という音域のオカリナが
ビギナーには扱いやすくていいと言われています。

でもですね、
子供さんは手が小さいので、
「アルトC」は落としてしまったり

少し大きいので吹きにくいかもしれません。


でも
同じ「Ⅽ調(ハ調)」でも
もう一回り音の高い物があります。

オカリナの中で一番高い音が出る
「ソプラノC」です。

「アルトⅭ」がハトなら、
「ソプラノC」は、鳥にたとえたらヒバリやウグイスです。

もしかしたら、音が高くて、うるさいかもしれません。

私は、実は最初に買ったオカリナが、
ソプラノC管でした。

小学校4年の時で、
うれしくて、当時に人気のあったアニメソングを吹きまくっていました。

キンキンとうるさいので、母からしょっちゅう怒られていましたが、

子供の成長を大切にされる優しいあなたは、叱らないですよね!



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