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バレンタインデー、それは、愛の日。愛の聖人の祝日です。 [エッセイ一般]

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今日はバレンタインデーですね。
バレンタインデー、それは、愛の日。愛の聖人の祝日です。

好きな男の子にチョコレートを渡せましたか?
女の子からチョコレートをもらいましたか?

オカリナ背景2.jpg

わたしは、
今日、大切な妻にチョコレートをプレゼントしましたよ。
妻も、私にチョコレートを手作りで作るつもりで材料まで用意してくれていましたが
病気の症状が苦しくて、
作るところまでいきませんでした。
「チョコレートは、ポリフェノールが多くて免疫力を高めてくれるから一緒に食べよう。」
といって
私が用意したチョコレートを一緒においしく頂きました。

「それにしても男の人がチョコレートを?」と言われるかもしれませんが
女性が男性に贈る習慣は
日本だけ通用しているもののようです。
世界では、男女なんか関係なく、プレゼントを渡しあうようです。

そもそも、
バレンタインデーは
「聖バレンタインデー」といい、
バレンタインという聖人の祝日です。

聖バレンタインは、3世紀のローマの神父様でした。
当時、ローマでは、戦争が頻繁にあり、
兵士の精強を保つために
兵士の結婚が禁止されていましたが、
バレンタイン神父様は、
愛し合う二人の気持ちが真実であることを認めたならば、
国のおきてなんかに従わず、神のおきてに従って
二人の結婚式をひそかに挙げ続けていました。
そのことがローマ皇帝の耳に入り、
皇帝はバレンタイン神父に、挙式を禁止しますが
バレンタイン神父は、皇帝の命令に毅然として立ち向かい、
結婚式を挙げ続けたといわれています。
その結果、ローマ皇帝の怒りに触れ、
バレンタイン神父様は処刑されます。
こうして、
愛を毅然として守り続け、愛し合うものを結び付けた
バレンタイン神父は、のちに殉教者、聖人として列聖されました。

聖書には
「愛し合うものを
だれも引き裂いてはならない。」
と記されていますが、これはイエスが教えたことです。

この聖書のフレーズは
キリスト教会で結婚式を挙げるカップルが受ける
「結婚講座」のなかで、今も教えられています。
私たち二人も、結婚講座でこの一節を分かち合ったものです。

そう、
どんなに過去に「わけ」があろうが
いま
愛し合っている二人を
だれも邪魔したら、いかんのですよ。

そして
だれの邪魔にも屈するいわれなんか、ないんです。

わたしは
だれが何といおうと、
愛する人を愛し続けていきますよ。
これは
命にかえても、こう思います。
(でも、私がもし処刑なんかされたら、
妻が悲しむので、
どんなに卑怯な手を使っても、
生き続けて、愛し続けていくつもりでいます。)

私が大切にしている言葉があります。
「生きるってことは、愛だよ。
愛に恰好なんてないんだよ。」

愛に恰好なんてない。
義理体裁なんてない。
愛に都合とか法律とか規則なんかない。
愛は、心からあふれ出れば、愛。
愛は、いつでも表現してもいい。

そして
愛は何も、恋人や夫婦の間だけでない。
友達、家族、同僚、仲間、地域、
そして大切なペット
みんなみんな、愛し合い、暖めあい、大切にしあって
この世界を美しくしていきたい。
私はそう思います。

愛の歌と思い、「ザ・ローズ」を以前に演奏しました。
アケタのアルトCで吹き、ハーモニーは即興で作って
プリマピッコロCを重ねましたが、
当時、ミキシングのスキルがまだ未熟で、
ハーモニーのピッコロCの音が大きすぎる感があります。
耳に痛いかもしれません。
現在はオリンパスのMTRをゲットして愛用していますので
今後、オカリナのスキルとともに
録音・ミキシングを改善しスキルアップしていきます。

「ザ・ローズ」の以前の演奏動画です。Youtubeでご覧ください。↓
https://youtu.be/eXndyWutEEQ



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